じわじわくる靴 Makers ワークアウトブルーチャー |
僕が一昨年購入したMakersのワークアウトブルーチャー。
ようやく再入荷してきましたよ。
外国の名品とよばれる靴はもちろん素晴らしいけど、
靴なんてものは履いて、日々歩くものだし、
「木型」の重要性を改めて考えさせられた、って方も非常に多いですね。
僕もそのクチです。
僕の私物をレポートをしてみましょう。
(中古の靴の画像が出てきます。
苦手な方や、お食事中の方は見ないでくださいね)
この靴の魅力ですが、さすがに1年ちょっとじゃまだまだですね。
これは僕が大事に履いてしまう性分なのと、
あまりダメージがこない使用環境なのもあるかもしれません。
まぁ当たり前ですけど1年ちょいでアジが出まくってしまうんじゃ、
耐久性も不安になるってモノです。
ながーく愛用できる靴ですので、じっくり付き合っていきましょう。
このままもアリですが、綺麗に補色してみましょう。
どこにでもある茶色いクリーム。
全体の保革は、なんでも使える便利なクリームエッセンシャルを使います。
黒々とさせたい方は、黒のクリームを使ってくださいね。
僕のは、表面の黒がうっすらハゲてきて下地の茶色が出てくるような....
いわゆる「茶芯」を期待しているので色ナシのクリームを使ってます。
柔らかい布にとってかるーく塗って、乾拭き。
最後はブラシでシャカシャカとブラッシングで終了。
雨にも強いですし、いいアジ出ますし、僕は凄く気に入ってます。
エイジングとしてはまだまだでしょうが、、
新品より格好良く育ってきてると自分では悦に入っておるわけです。
じわじわ気に入る靴ってのは意外に少ないもんなんですよね。
バーガンディは近日中の予定ですので、少しお待ちくださいね。
この手がお好きな方は是非。
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