Verginia スニーカーと言えばスニーカーですけど |
前回はイラッとするようなことを書いてしまいすみません。
反省してます。
ところでようやく梅雨明けらしいですね。
僕はもう、とっくに明けてるもんだと勘違いしていました。
今から夏本番ですので、
楽しむなり、耐え忍ぶなり、良くも悪くも夏を味わいましょう。
そんな中、秋冬物....といえば秋冬物ですが、
そんなの関係なく、オールシーズンといえばオールシーズンな靴が入荷。
お馴染みポルトガルからVerginiaです。
履きまわしがききそうです。
これですね、
基本的には革靴の作り方なんです。
Verginia自体のラインナップもほぼ革靴ですし、
そこがいつも通りの作り方でアッパーを作ってゆき、
最後の仕上げにスニーカーのソールを着けてみました.テヘペロッ☆って感じです。
だからスニーカーと呼んで良いのか革靴と呼んだら良いのか、僕にはわかりません。
でも、そんな「どっちでもない感」が高支持の理由なんでしょうね。
上手く履けば今風に、
普通に履けば超普通に。
靴単体での破壊力はありませんが、こういうのを優秀な靴っていうのかも知れません。
ちなみに採用されたスニーカーのソールはAmbassadorsのモノ。
定評の高いここのと同じソールだったから仕入れをしたといっても言いすぎじゃないです。
若者言葉みたいで気持ち悪いですけど「普通にいい」靴です。
だいたい個性個性いってる人に限って、普通ではないことへのリスクを理解していない、
普通の何が悪い、個性なんて本来誰にでもあるもので、いちいち声高に言わなくてよろしい!
なんて、極端な方向で普通の良さがわかるようになってしまい、
メンドクサイ人指定をくらってる方、如何ですか?