Rolling dub trio 限定モデル |
このブランドで限定モデルというのも珍しい気がします。
何故かって、ココはほぼ全てが受注生産ってカタチで動いてます。
仮にですけど、全国で50足の注文が集まれば50足製作する...
これって50足限定と違うの....?(笑)
まぁ定番モデル扱いで、注文があれば製作しますよ、ってモデルもありますので、
「今季限り」という意味なんでしょう。
こんなヤツです。
BOWERYって名前です。
ツボな方には、たまらなくツボかも知れません。
で、このモデルにはベースがあるんですよ。
コレですね。
ソレは僕も愛用しまくってます。
クラシックなアメリカの普段靴ってイメージで作られてたアレが、えらい変わりようです。
別物と言っていいでしょうね。
清い位にオールブラック。
色展開もブラックのみ、と清いもんです。
気になる履き心地ですが、COUPEN並みのボリュームがあるにもかかわらず、
ビブラムの2060番(だったかな?)のおかげで、
凄くソフトな足に優しい事態になっております。
COUPENは、硬さと重さ故、誰にでも好まれる靴とは言い難いですけど、
このBOWERYはとても楽に履けます。
また欲しくなってしまったのですが、どうしたらいいでしょうか?
入札中のヤフオクもあるんで我慢すべきでしょうか??
そうそう、今回からこんな物も発売してます。
ブーツオイルとミンクオイル。
使うのは勿論、思わず家に置いておきたくなる入れ物ですな。
もういっちょお知らせ。
COUPENが再入荷してます。
再入荷というより、10月分でこれだけ、11月分でこれだけ、
って感じで注文してたんです。
これならメーカー側への支払いも分割みたいなカタチになるし(大人の事情)、
在庫の置き場にも困らないという、ウチのような弱小店ならではの知恵でございます。
悲しげな知恵を披露したところで、雨も止んだし帰るとします。