色々と入荷してますよ、2 |
昨日のブログはさすがに適当すぎると批判を浴びました。
で、バチが当たったんでしょうかね?
昨夜、ジーパンを乾燥機にぶち込んでやろうとコインランドリーに行ったんです。
いい具合にアタリのついたジーパンを見て、ご満悦で自慢の原付に乗って帰路に。
夜風が妙に気持ちいいし、
遠回りなんかしながら快調に走ってると、ペロッと警察に捕まりました。
いやね、走りながら見えたのは見えたんですよ、一瞬。
「うわ~今の所で一時停止か....でもあの位置の標識じゃ普通は気付かんよなぁ」
と思った瞬間後ろから赤い光が。
わかりやすく待ち伏せなので、言い訳しても仕方がありません。
反則金が5000円だそうです。
あまりの稼ぎの少なさで、360度に迷惑をかけてる僕に5000円ですよ。
という訳でして、運悪くこのブログをご覧になった方は、
以下の靴達を買ってください。お願いします。
↓シンプル過ぎて違和感を感じる方が続出してしまっているピカンテのスニーカー
頭の中にあるシンプルの枠を超えてしまったモノは困られてしまうようです。
しかしこの画像じゃわかりにくいですよね。
比べると何もないのが分かりますよね。
この「何かが足りない感」が不安や違和感を呼び起こしているようです。
しかし何故か女性はあっさり受け入れてくれて、評判は上々ですね。
僕が知る限り、一番シンプルなスニーカー。
履くとなんとも言えず上品な雰囲気が漂います。
ポルトガル製で16800円+TAX メンズ、レディースありますよ。
↓地味過ぎてほとんど手に取る方がいないスニーカー。
いいと思うんですけどね。
何故か評判が著しくないんです。
でも履いてみた方からの評価は一変します。
とてもいいです。
スニーカーではあまり使われないヌバックってところもいいです。
内羽根で丸っこいところもいいですね。
ついでに履き心地もとてもよかったりしますよ。
13500円+TAX
↓世間では物凄く人気なのに、当店ではまだ少し在庫があるスニーカー
在庫があるというのは探していた方には良い話しなのですが、
完売してて当たり前らしいコレがまだあるってのは、
業界的には少し格好つかないのです 笑
色んな国の軍用トレーニングシューズを復刻している新進気鋭のブランド。
リプロダクションオブファウンドのフレンチトレーナーです。
軍モノでこのデザインと配色ですからね。
フランス軍というのは意味がわかりません。
そして履き心地ですが、物議をかもしています。
簡単に言うとクッション性がそんなによくありません。
ソールの屈曲性も新品のうちは良くなく、踵がすこし浮きますね。
では何故これがこんなに世の中で評価が高いのでしょうか?
実際のところ「何と比べているのか」ってことかもしれません。
見た目がニューバランス的なので、
そういう履き心地を期待するとクッション性が悪いという評価になるでしょう。
しかし普段革靴ばかりを履くような方々からすると、
ソールに節度のある硬さがあって実に好ましい!凄くいい!そんな評価。
と、面白いほどに真っ二つなのです。
でもですね。
クッション性が悪いって言ったって、
ニューバランスや、ソールに空気が入ったのと比べればの話ですし、
屈曲性が悪いって言ったって2,3回も履けば踵はついてくるようになります。
そして軍モノだということ。
あまり出回ってないということ。
恥ずかしながら注目のブランドであるということ。
革靴はブランドより、木型、革、製法、サイズ、そこら辺が最重要事項ですが、
スニーカーだと忘れていたミーハー心がムクムクと蘇ってきます。
個人的にも欲しい気持ちがありますが、
さすがに在庫は少ないので、次回入荷の時まで遠慮しときます。
スロバキア製 19800円+TAX
とまぁ、珍しくスニーカーばかりのご紹介となりました。
反則金もありますし、ゴールド免許も遠のきました。
「仕方ねぇ、1足買ってやるか」
皆さんの優しい気持ちをお待ちしています。