僕と革底とペダル |
春めいてきましたね。
まだまだ朝晩は冷え込みますが、足元だけでも春っぽくいきましょう。
今期は個人的に購入しようと決めている靴も何点かあるのですが、
気に入ったのは久しぶりに革底の靴ばかりなんですよ。
↓こいつら。
僕は自転車通勤なので、あんまり革底の靴は履けないんです。
ペダルの上で靴がつるつる滑ってまともに乗れませんから。
対策として、随分前にこんな馬鹿げたペダルを用意しましたが、
清々しいくらいに革底へは効果はありませんでした。
単純に滑らないようにするだけならギザギザのついたペダルにすれば解決です。
却下ですね。
そうくると、昔から存在するゴムのペダルです。
大丈夫じゃないんですよ、これが。
これはですね、
これまで様々な多種多様のゴムペダルを試してきた僕から言わせますと、
大問題と言って良いのです。
書店には「大人が乗れる自転車」
なんてコピーの踊る自転車のムック本があふれています。
ツイードを着て自転車に乗ろう!なんてのもありました。
巷にはクラシック風にした自転車も沢山売られているというのに。
ねぇ?靴は?自転車用に買えって?
世の、革靴も自転車も好きな方々はいったいどうしているんでしょう?
でも、ついに解決しました。個人的にですけど。
ここまで書いといて興味のない方にとっては、
本当に心の底からどうでも良い話しなんですけど、初めて乗った時は感激しました。
というか、古今東西、どのゴムペダルにもついているあのでっぱりは、
いったいなんなんでしょう?
確かに小さいサイズで細身の靴であれば、
左右のでっぱりの内側に靴が収まるっちゃ収まるんですが....
とりあえず僕の足では全くダメです。
で、このペダルは古い物なんで駄目になったときに代えが売ってません。
ミカシマ(ペダルとか作ってるメーカー)に特注で、作って貰いたいくらいです。
しかしホントどうでも良い話しでしたね.....
僕の15年近くに及ぶ超個人的な問題が解決したってお話でした。
新しいのもちょいちょい入荷してきていますので、また近々アップしますね!